わきが対策局

自分に合ったわきが治療法はどれ?

わきがのケア法はいくつかあります。それぞれ特徴とメリットがありますので、自分のわきがレベルに合わせて、適切な方法を選択するようにしましょう。また、重度のわきがである場合、保険を適用することができます。費用を大幅に抑えることができるため、自分が適用条件を満たしているのかどうかも気になるところです。

わきがのケア法

医療機関で受けることができる、わきがケアとして以下の4つが代表的です。

手術 脇の下を数センチ切開して、わきがの原因となるアポクリン汗腺を直接取り除く方法です。効果の確実性が高く、再発の心配もありません。手術の方法にも「剪除法」「切除法」「掻爬(そうは)法」の3種類があります。
レーザー治療 専用の機材を使用し、脇の汗腺にレーザーを照射します。傷あとが小さくて済むほか、入院も必要が無く日常生活にすぐ戻ることができます。毛根に対して照射するため、同時に脱毛効果も期待ができ、一石二鳥です。
超音波 超音波によって汗腺を破壊し、吸引して取り除く方法です。比較的新しい技術であるため、取り入れているクリニックが少なく費用も高額になる傾向があります。体への負担が小さく済むことがメリットです。
tyusyaun 汗の発汗を抑えるボツリヌストキシンという成分を、注射によって注入する方法。最も手軽な方法として人気がありますが、効果が3か月~半年ほどで終わってしまう点がデメリットです。体全体の発汗を抑えるため、足の臭いなど他の部位にも効果が期待できます。

わきが手術に保険適用はできるのか?

わきが手術は、保険が適用できる場合があります。しかし特定のクリニックで、条件を満たした方の場合になります。20万~30万円ほどする切開手術も、保険が適用されれば費用が5万円ほどとなります。

欧米ではわきが体質の人が8割を超えるなど、わきがであることが当たり前であるため保険診療はまずありえません。しかし日本人の場合わきが体質の人は15%ほどと少数派であることから、社会生活に支障をきたす場面も想定でき、保険適用が認められているのです。しかしあくまで条件を満たした人のみですのて、誰もが利用できるわけではありません。

保険が効く条件
まずケアを受けるクリニックが、保険診療をおこなっているクリニックであるか確認しましょう。
クリニックによっては、保険診療を行っていないところもあります。
そして保険が適用されるには、わきがの症状が重度であることが認められなければなりません。臭いを数値化することは難しく、一般的には数分間脇に挟んだガーゼについた臭いを医師が嗅いで判断します。そのためクリニックによって判断が異なる場合もあるかもしれません。

わきが手術に適した年齢とは

治療方法わきが手術に適した年齢というのはありません。アポクリン汗腺は遺伝であり、その働きは年齢によって変わるものではないからです。

しかし成長期を終えていない子供が受けるのは、避けたほうが良いでしょう。アポクリン汗腺などの汗腺を手術によって取り除いたとしても、成長期である場合新しく汗腺が生まれて、わきがが再発する恐れがあります。体にも負担がかかりますので、わきが手術は成人になってからおこなうべきでしょう。


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