わきが対策局

汗の分泌を抑えるボトックス注射でわきがケア

わきがケアといっても、その方法は様々です。わきがの臭いレベルにも重度のものから軽度のものまであります。自分にあったケア方法を選択する必要があります。すべての人にとってベストの方法というのはありません。ボトックス注射の場合は、わきがが軽度な人に向いているケア方法と言えるでしょう。

ボトックス注射でのケア

ボトックスボツリヌストキシンという成分を脇に注射する方法です。ボツリヌストキシンとはアポクリン汗腺やエクリン汗腺など、汗腺の働きを抑える働きがあります。汗の分泌を指示している神経をブロックすることで、臭いの原因の汗の分泌を抑え、わきがの臭いを緩和します。

ボトックスとはアメリカのアラガン社の商品名です。一般的に「ボトックス注射」というと、このアラガン社製がアメリカ食品医薬局から認可を受けた薬品を使用して施術を行うことを指します。ボトックスを使用すれば上記の効果を期待することができます。しかしインドや中国などではボトックスを使用した薬剤が安価に買うことができます。非常に安い費用を提示しているクリニックがあれば、そのような安価な薬品を使用しているかもしれません。安価な薬品の場合、不純物等も含まれている可能性があるため、注意が必要です。

施術の流れ
1.麻酔クリームを塗ります
2.注射によりボトックス(ボツリヌストキシン)を注入します

ボトックス注射ケアのメリット・デメリット

メリット
約10分ほどで終わる手軽なケア。切開の必要が無く、傷跡も残りません。ダウンタイムが必要なく、当日からシャワーを浴びることができます。ワキだけではなく全身の発汗を抑えることができるため、足など他の部位の臭いも防ぐことができます。
デメリット
効果の持続期間が限られており、通常3か月~半年で効果は終わってしまいます。そのため、再度ケアをする必要があります。また、発汗を抑えるものの、完全に止めてしまうわけではありません。そのため重度のわきがである場合、臭いが残る可能性があります。

ボトックス注射、体験者の声

29歳・会社員・女性
人に近づく時には自分の臭いがとても気になりました。臭いを気にすると余計に汗をかいてしまうという悪循環も。ボトックス注射をしてからは、そのような心配がなくなり自信を持って人と接することができるようになりました。効果が半年以内に無くなると聞いて少し悩みました。ただ、実際にボトックスをやってみて、まったく痛みや傷が残らないので、やはりこの方法で良かったと、今では思っています。

重度のわきがには向かない

ボトックス注射ボトックス注射は発汗を抑える方法で、アポクリン汗腺を取り除く手術と比べて、根本的なケアにはなりません。ケア後3か月~半年ほどで効果は無くなりますし、重度のわきがの場合効果があまりない事もあります。ただ傷跡が残らない気軽な方法としては良いでしょう。
気軽なわきが対策としては、ケアグッズを使用する方法もあります。ボトックス注射が10万円前後の費用がかかるのにたいして、ケアグッズであれば費用は数千円~と、それほどかかりません。


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